本100冊

今年は100冊読もうと決めてます。
というわけで、最近読んだ本。と、その中から気になった言葉など。

アルファドッグ・カンパニー (講談社BIZ)

アルファドッグ・カンパニー (講談社BIZ)

「人がトラブルに悩まされている場面をよく観察すれば、そこにイノベーションのチャンスが見つかります。」

デキる人は皆やっている 一流のキャリアメイク術 (アスカビジネス)

デキる人は皆やっている 一流のキャリアメイク術 (アスカビジネス)

「仕事とプライベートは振り子。」

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

「時間投資マトリックス。投資の時間、消費の時間、空費の時間、浪費の時間。」

大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」

大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」

全体最適のアセット・アロケーション。定時定額投資法。」

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

「X軸(地頭力)で考えて、Y軸(対人感性力)で行動する。」
ちなみにZ軸は知識・記憶力。

ジェネラル・ルージュの凱旋

ジェネラル・ルージュの凱旋

螺鈿迷宮

螺鈿迷宮

バチスタシリーズの続編。
クライマックスがだんだんと壮大になってきてる。
バチスタが一番おもしろいかな。やっぱり。
ルージュや螺鈿を映画化するなら、姫宮は南海キャンディーズしずちゃんだと思う。

その数学が戦略を決める

その数学が戦略を決める

「絶対計算を人間が裁量で撤回すると失敗することが多い。
2SDルール:正規分布する変数が平均値から正負を問わず2標準偏差内にある確率は95% 。」

フロイトで自己管理 (角川oneテーマ21)

フロイトで自己管理 (角川oneテーマ21)

「ひたすら書く。」

世界一愚かなお金持ち、日本人 (ディスカヴァー携書)

世界一愚かなお金持ち、日本人 (ディスカヴァー携書)

「何事も十年かかると心得る。」

ハンドボール五輪予選

今日、女子の試合がありましたが、残念ながら負けてしまいました。

韓国はアテネ銀メダルとはいえ、やっぱり悔しいですね。
一番悔しいのは選手達だとおもいますが、
今回みたいにものすごく注目された試合を
経験することができたのはとてもすばらしい事だと思います。
いままでの代表選手が味わえなかった経験だとおもいます。

女子はまだ世界選手権で上位にはいれば五輪への道があるので
次の大会にむけてがんばってほしいと思います。

さて、明日は男子。
チケットとれませんでしたのでTVで応援です。
会場の声援を力にぜひとも勝利を期待してます。

しかし、会場2時間まえから長蛇の列とか、
ホントちょっと前までは考えられないような状況です。
今回の騒動を機に今回ハンドボール経験者のひとたちが
またハンドやりたいなとか、日本リーグ見に行こうかなって
気分になったりしているようです。

いまも一応GKをやってるサンデーハンドボーラーとしては
ハンド仲間が増えるのはとても嬉しいです。

これからもずっとハンドボールを楽しみたいと思います。

ダーウィンの悪夢

観る前は外来種による生態系への影響に対する警鐘の映画かと思っていたが、、、
経済格差、貧困、内戦、武器商人、行き過ぎた資本主義
モノカルチャー経済の問題点を衝撃的に伝えるドキュメンタリー。

日本に住む我々だからこそ、観ておくべき映画だと思う。


ダーウィンの悪夢 デラックス版 [DVD]

ダーウィンの悪夢 デラックス版 [DVD]

お金は銀行に預けるな

新・知的生産術の勝間さんの著書

お金関連のエントリーブックとしてすばらしいものと思われる。
ちょっとわかり始めた人にもいいブレーキ役となりうる本。

金融の世界に「タダ飯はない」、わかっていても続々とでてくるマネー本を手に取る人がなんと多いことか。

勝間さんの本は数字でロジックがしっかり裏づけされてるので納得の読後感が心地よい。

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

六ヶ所村ラプソディ

愛宕の青松寺でのイベント おて6 にて六ヶ所村ラプソディというドキュメンタリー映画を鑑賞

不都合な真実なみのインパク

監督が世に問い掛ける核燃料再処理施設へのギモンがストレートに響いてくる

我々に届く情報が少ないのか、自分があまり注意を持って接していなかったのか、初めて知ることばかりであった。

自分でも少し調べてみたいと思わせられる問い掛けであった

アジャイルプラクティス

アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣

アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣

アジャイルな開発手法の理解にはぴったり。
導入や実践を妨げる要因を実例で紹介している悪魔のささやき部分が秀逸。
思い当たるものもあったりして。。

「アーキテクトもコードを書くべき」ですね。


◆1/20追記
著者のkakutaniさんからはてなスターもらいました☆
ありがとうございます。
なんだかちょっといい気分です。

そういえば、このアジャイルラクティスを出版したオーム社ですが、
本の原稿管理にsubversionつかってて、
デイリービルド(毎日PDF版での製本)までしているそうです。
なんてアジャイル
くわしくはGeekなページにて解説されています。
誤字脱字チェックを辞書解析とかで自動化(ユニットテスト化)すれば、さらにアジャイルになりそう。

新・知的生産術

dankogaiさんの書評みて。
勝間さんの他の本も読んでみようかな。